03:00 起床。部屋のTVでフライト情報を確認すると、UA7630便は06:00の「ON TIME」どうやら大丈夫みたい(^^)/
03:45 チェックアウト。ホテルのあるコンコースEからUAのコンコースHまでは遠い…歩くしかないのよね…。
04:15 チェックイン。※この時点では遅れなし
ゲートに行ってみると既に飛行機はいるのに、出発時間が06:00→06:55にDelayとの表示。まぁ55分遅れても2時間半の乗継ぎ時間があるから大丈夫！なんて思っていたのが大間違いだった…。
搭乗後ゲートを離れて少し進んだら停止してしまい、1時間後シートベルトサインが消えてしまった。？？？何故かここでドリンクサービス。おいおい、どうなってんだ？
結局離陸したのは09:10で3時間の遅延である。もうシカゴの乗継には乗れません（怒）
11:00に大雪のシカゴに到着。ANAに乗継ぎが出来なくてどうすればいいのかが解らない（泣）飛行機を降りると「東京ANA」と紙を持ったUAの日本人係員が立っていた。雪で殆どの飛行機が遅延しているがANAは定刻で出発(流石ANA)したので次の13:16発のUA881便に変更済との事。しかし、ここからが最悪だった。13:16→14:05→14:30→15:10→15:45と何回もDelay！Delay！ Delay！
機体は既に到着済だけど、雪でゲートに入れる数が限られていて移動許可待ちなんだとか…。
-
雪のシカゴ・オヘア国際空港
-
14:30やっとゲートイン！
やっと搭乗するも翼の除雪作業で1時間缶詰状態。オレンジ色の液体を吹きかけた後に緑色を吹きかけた様子。除雪作業は初めて見た。
16:35ようやく離陸。UAって座席モニターないんだよね～。13時間も退屈でしょうがない。
19:20成田着。3週間の長旅お疲れ様(><)最後の最後にやられたけど…。
帰国後、UAにオーランド→マイアミのフライト変更の連絡方法と、マイアミ→シカゴの3時間の遅延理由を聞いてみた。
【回答】ホテル情報を担当者が予約記録に入力していなかった事が判明し、自宅PCのみに連絡した。
3時間の遅延理由は「何らかの理由で操縦席乗務員を待っていた為」との回答。
機体はゲートからは離れていた、誰も乗り込んで来なかった、パイロットは最初から2人居たのに？納得出来ない理由で3時間も遅延して、ANAとの共同便はUA便より高いチケット料金で購入しているのに座席モニターもない機体で散々だった事を報告。
UAからは、「お詫びの印とお客様のご意見はサービス改善に重要なので、5,000マイル（ANA）を提供します。」と、5,000マイル加算された。でも、これって何も言わなければなしって事よね？
今回、飛行機トラブルが2回もあって大変だったけど、英語が出来なくても何とかなるんだ。
でも、もう起きて欲しくない(><)
